【特徴解説】オカムラのチェア/シルフィーとは?気になる価格や選び方
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』はオフィスチェアの中でもとても人気の高いシリーズで、グッドデザイン賞やレッドドットデザイン賞など数々の賞を受賞しています。
使用するひとの身体に合わせてフィットするよう考えられており、座面・背もたれのカーブ・アームのタイプ・素材・オプション・色のバリエーションなど、組み合わせ方によって 利用するひとひとりひとりに合わせられる調整力があるオフィスチェアです。
それでは、人気のあるオカムラ『Sylphy(シルフィー)』の魅力の数々をたくさんご紹介していきます。
購入を検討されている方は是非参考にしていただければと思います。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』は なぜ人気か?
自宅でのリモートワークや在宅勤務が多くなったり、客先へ出ず自席で対応する時間が増え、長時間自宅やオフィスにこもる時間が増えたことによって、近年オフィス家具への関心が高まってきています。数を揃えるオフィス家具の時か終わり、デザインはもちろんですが、機能性も重視した高スペックなオフィス家具も多く販売されるようになりました。
そのような中で ダントツ人気があるのは、オカムラ『Sylphy(シルフィー)』です。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』はどうしてこんなに人気があるのでしょうか。 口コミなどをいろいろ調べてみたところ、一番のポイントは
『使う人の身体に合わせた調整ができること』
のようで、購入者のほとんどから高評価を得ていました。
それほど人気のあるオカムラ『Sylphy(シルフィー)』の調整機能とはどういったものなのでしょうか。これだっというポイントを2つご紹介します。
『調整機能がたくさんある』
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』には利用する人の体型に合わせて調整できるように機能がたくさん備えられています。
長時間作業をすると座っている時間が多くなり身体へ負担がかかってしまいます。少しでもその負担を軽減するには利用者に合った形状のオフィスチェアを利用するのが重要ですが、身体のかたちは人それぞれで大きさやかたちが違うためなかなか自分に合ったオフィスチェアを見つけるのは大変です。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』のように、多くの機能によってぴったりと身体にフィットするように調整できるものが人気があるようです。
『細かくカスタマイズできる』
働く環境もそれぞれ異なるため、みんな同じではなく自分の利用形態に合わせたデザインだと嬉しいですよね。
例えば脚がむくみやすいから定期的に脚を伸ばすためのオットマン的な機能が欲しい、立ち歩くことが多いから邪魔にならないようにひじ掛けは可動式が良いなど、使う人によって欲しい機能は様々です。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』は多彩なオプションがあるので自分好みにカスタマイズすることができるので、それも多くの人に選ばれる理由だと思います。
また、機能だけではなく色も多く展開されているため、オフィスのインテリアに合わせたものを選べるというのも人気があるのが納得できます。
多彩な選択肢があることが、多くのユーザーの評価を得たのだと思います。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』の調整機能ってどんなの?
身体に合わせて調整できるオカムラ『Sylphy(シルフィー)』ですが、具体的にはどのような機能で身体に合わせることができるのか、順番にご紹介していきたいと思います。
まずは、オフィスチェアには欠かせない座った時の安定感を支える座面について。座った時の第一印象を決める大事な部分ですよね。ここで違和感を感じたら、長時間座っての作業はなかなか困難なので大切なポイントです。
また、背もたれも重要なポイントの一つです。安定感はもちろん、適正な姿勢を維持するのに役立つ機能だと言えます。姿勢により身体の負担は大きく変わるので自分にフィットした形状の背もたれは必須です。
他にもオカムラ『Sylphy(シルフィー)』の特徴や機能はたくさんあるのですが、ここでは座面と背もたれに絞って人気の機能を詳しくご紹介していきます。
①安定感と快適感がばっちりの座面
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』の座面に使用されているのは【異硬度クッション】という硬さの異なる3種類ウレタンを一体化させたものです。
この3種類の硬さの違いを使って、身体の部位に合わせたフィット感が生まれるよう成形されているため、お尻全体を包み込むような安定感が生まれ快適に座れるように作られています。
重心のかかるお尻の後方には固めのクッション、前方の股先やふとももの部分には柔らかいクッションが使用されていて、圧迫感を感じることがない作りになっていました。
また、素材だけではなく、お尻のかたちに沿うように立体的な3次元の局面で構成されていて、形にも身体に合わせた形状になる工夫がされています。
さらに、座面の奥行調整ができるように設計されていて、座面を自由に調整することができます。
使用する人の体型に合わせて奥行を調整することによって、良い姿勢の維持をすることができ、胸部の圧迫や血行不良を予防し、身体の負担を軽減することが期待できます。
誰でも快適にオフィスチェアを利用できるようになる調整機能がついていると、使える幅が広がります。
②心地よいフィット感を得られる姿勢キープ力最高の背もたれ
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』のオリジナル機能ともいえる【リクライニング前傾機能】はノートパソコンや書類作業をするのにはとても適した機能と言えるでしょう。
背もたれだけが後ろに反るような よくあるリクライニング機能とは異なり、背もたれが倒れるのに合わせて座面もスライドするシステムになっていて、腰と背もたれの間に隙間ができなくなるように調整されるので、安定感と快適感がとれた適正な姿勢をキープすることができるようになっています。
前傾機能によりついつい猫背になってしまう作業体制が改善されると、腰痛や肩こりの予防にもなり、長時間の作業でも身体の負担を軽減することができるとても役立つ機能です。
また、これもあまり他のオフィスチェアでは見かけない調整機能なのですが、【バックカーブアジャスト機能】というものが設計されています。
これは、背もたれのカーブの大きさを調整することができるオリジナル機能で、使用する人の体型に合わせて背中にフィットするように調整できます。
数多く有るデザインや機能のなかでもとくに優れていて、操作も手元のレバーで簡単に行うことができ、レバーを下げると大柄の男性にもフィットするゆるやかなカーブに、レバーを上げると小柄な女性にもフィットする狭めのカーブに調整することができます。
操作が簡単なため、使用する人が都度調整することも可能でとても使い勝手も良いシステムだと思います。
男性はもちろん、身体の小さな女性でも安心して使用することができるので、個人での利用だけではなく複数の人でオフィスチェアを共有する場合にもおすすめできる商品です。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』の豊富なカラーバリエーション
次は色についてです。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』の人気の理由としてカラーバリエーションが豊富だとも説明しましたが、豊富とはどれぐらいのものなのかご紹介します。
まず、オカムラ『Sylphy(シルフィー)』の張地は
①プレーンニット②インターロック③防炎クロス
と大きく3つに分けられていて、それぞれのカラーバリエーション数は以下のとおりです。
- プレーンニット(12色) (背面がメッシュの場合は座面はプレーンニットになっています。)
- インターロック(10色)
- 防炎クロス(3色)
それではそれぞれの特徴をひとつずつご紹介していきます。
①プレーンニット
オカムラのチェアの多くがこのプレーンニット生地が使われています。
発色が良いため鮮やかな色目はもちろん、定番のシンプルなカラーまで豊富なバリエーションがあります。
基本的な生地で、触りごこちも良く、やわらかくなめらかなのが特徴です。
メッシュ部分は、オカムラ『Sylphy(シルフィー)』ならではの編み方がされているため、質感が他のラインナップとは異なります。
②インターロック
素材の感じでいうとジーンズ生地の感触に似ています。
プレーンニットと比べると、落ち着いた色目のものが中心となっているので、シックなインテリアにもあうデザインになっています。
コットンが混じった生地なので、肌触りも優しく、自宅での利用にもおすすめです。
③防炎クロス
多くの配線やコンセントがあるオフィスでは、やはり漏電や火事が心配です。
最近では防炎効果の高いオフィス家具を求める企業も多く、法人からの受注が多い燃え広がりにくい生地で、無難で飽きのこないカラーで展開されています。
カラーはブラック・ブルー・グリーンの3色です。
また、背もたれの部分・座面の部分とそれぞれ色を選ぶことができるうえ、張地のほかにもボディフレームや脚の色を選ぶことができます。
多くの組み合わせから自分の好みにあった配色を選ぶことができれば、オフィスの雰囲気や部屋のインテリアに合わせることができて 利用者にとってとても嬉しいことではないでしょうか。
機能面だけではなく、インテリア性でも魅力があるオカムラ『Sylphy(シルフィー)』です。
種類 ラインナップ
オプションやカラーなど選択肢の多いオカムラ『Sylphy(シルフィー)』ですが、実際 どれだけのラインナップがあるのか わかりやすくまとめてみました。
たくさんのオプションなどで悩んでるひとは是非参考にしてください。
チェアタイプ
- 5本脚
- ハイチェア
背サイズ
- エクストラハイバック
- ハイバック
- ローバック
アームタイプ
- アジャストアーム・・・上下・回転・前後・幅の調整が可能
- デザインアーム・・・固定式の肘掛け
- 肘なし
バックタイプ
- ボディカラー・・・ブラック・ホワイト
- 脚のカラー・・・アルミポリッシュ・樹脂ブラック・樹脂ホワイト
- 素材・・・メッシュ・クッション
カラー
- プレーン(11色)・・・ベージュ・ライトグレー・ミディアムグレー・ブラック・パープル・ミディアムブルー・ブルーグリーン・ダークグリーン・ライムグリーン・オレンジ・レッド
- インターロック(10色)・・・ベージュ・ダークブラウン・グレー・ダークグレー・インディゴ・セージ・ダークグリーン・イエロー・テラコッタ・ペールピンク
- 防炎クロス(3色)・・・ブラック・ブルー・グリーン
オプション
- ワークヴェール・・・周囲の視線を遮り集中力をアップさせる効果が期待できるヘッドパネル
- ヘッドレスト・・・後頭部を支えることができる大型フットレスト、体型に合わせて調整可能で首の負担を軽減
- ハンガー・・・ジャケットや荷物をかけることができ、上下に高さ調節可能
- ランバーサポート・・・腰を支え背骨のS字曲線をキープし腰への負担を緩和
オプションを含めると多くの選択肢があることがわかったと思います。
好みのタイプをそれぞれ組み合わせて 自分好みのオフィスチェアをつくることができるわけですが、好きなようにカスタマイズしていくとやはり気になるのはお値段だと思います。
ベースになる金額に それぞれ選択していくことで加算(+、-、差額なしの場合も)されていくので、それぞれのラインナップの料金はどうなっているのでしょうか?
次に、選び方のポイントと料金について説明していきます。
選び方の手順と料金
では選び方の手順と、それぞれのラインナップの金額を合わせてご紹介していきます。
選択項目は 9個 で、順番に好みのタイプとオプションを選択していきます。
ラインナップにより 選択できない組み合わせや金額に差があるのでだいたいの金額を記載しています。
多少の誤差があるのでご了承ください。
ここではわかりやすいようにオカムラ『Sylphy(シルフィー)』のベースからスタートします。
①脚の形を選びましょう
- 5本脚
- ハイタイプ(+¥24,700)
②背もたれのタイプは?
- ローバック
- ハイバック(+¥5,170)
- エクストラハイバック(+¥20,000)※肘掛けなしの場合は不可
③肘掛けはいる?いらない?
- 肘掛けなし
- デザインアーム(+¥10,340)
- アジャストアーム(+¥17,270)
④本体カラーを選びましょう
- ホワイトボディ
- ブラックボディ
⑤背面・座面の素材は?
- 背メッシュ・座クッション
- 両方 クッション(プレーン)
- 両方 クッション(インターロック)
※防水生地は法人専用のため省きます
⑥脚の素材は?
- 樹脂素材
- アルミ素材(+¥7,700)
⑦オプションのハンガーを付ける?
- なし
- 付ける(+¥12,320)
⑧オプションのランバーサポートはつける?
- なし
- 付ける(+¥6,490)※メッシュしか付けれないかも
⑨キャスターの素材は?
- カーペット向けのナイロン
- フローリング向けのウレタン(+¥2,200)
順番に選択していくことで、自分にぴったりのオフィスチェアを選ぶことができます。
ちなみに、わたしの好みでカスタマイズした場合は以下の通りです。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』C635XWーFMP7 計¥122,540 ハイバック・アジャストアーム・樹脂・ランバーサポート有り・キャスターウレタン素材
※割引など考慮してない純粋な数字です。実際に購入する場合とは異なると思います。
オカムラの商品カタログからは、脚のタイプと背もたれの形状別がベースとなった料金表が出てました。
ネットなどで購入する場合とは値段が異なることもあるので、比較して検討すると良いと思います。
メーカー保証内容
機能もデザインも優れているオカムラ『Sylphy(シルフィー)』ですが、やはり高級オフィスチェアの代表ともいえるだけの商品なだけあって、それなりのお値段がするので思い立ったから買ってしまおう!とすぐに買えるものではありません。
万が一なにかあったときのために、サポート体制や保証なども購入前に調べておきましょう。
まず、製造元のオカムラについてです。製造加工技術と品質管理に自信をもっているオカムラなので、品質マネジメントシステムとしてのISO9001を取得しています。
そのため、サポート面もしっかり対策されていたのでいくつかまとめたので参考にしてください。
初期不良について
納品された商品を開封したら不備があったなどの場合は納品日から14日以内に購入先に連絡しましょう。
14日過ぎると対応してもらえないかもしれないので、納品後はできるだけ早くに開封し商品を確認することをおすすめします。
備え付けやセッティングについて
有料ですが対応してもらえることもあるので、購入前の見積りの時点で相談しましょう。
苦情や問い合わせに関して
『お客様相談室』で対応してもらえます。
相談や指摘などの問い合わせを受けると、関連部署に連絡をとって迅速に対応してもらえるのでサポート面をしては頼れる企業だと思います。
問い合わせ・相談 0120-81-9060 受付時間9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
オフィス家具メンテナンス・クリーニングなど 0120-448-105
「オカムラサポートアンドサービス」保守・点検・修理などのサポート請負
営業日以外(土・日・祝日など)や営業時間外は翌営業日の対応となる場合もあります。
試座できるか、方法、場所
いろいろと機能や特徴についてご紹介してきましたが、ますますオカムラ『Sylphy(シルフィー)』について興味をもたれたのではないでしょうか。
やはり説明だけではわからないこともあるので、実際に試座してそのすごい機能を体験したいと思われるかたもいらっしゃると思います。
それではどこでオカムラ『Sylphy(シルフィー)』を試座できるでしょうか。
やはり一番おすすめなのはショールームです。
シルフィー以外にも多くの商品が展示されており、気になる点などをその場でスタッフにうかがうこともできます。
実際に座って確認できて、専門家が詳しく説明してくださるので、お時間のあるかたはお近くのショールームをのぞいてみるのが良いでしょう。
ショールームでの製品販売は行っていないので、行ったら強引に勧められて買わされるなんて心配もないので、気楽にぶらぶら見て周りましょう。
【オカムラのショールーム】※事前予約
営業時間 10:00-17:30(場所によって異なる場合もあります) 休館日 土曜・日曜・祝日
東京
オカムラガーデンコートショールーム(03)5276-2001
東京千代田区紀尾井町4-1ニューオータニ・ガーデンコート3F
→展示製品…オフィス・教育施設・高齢者施設用・医療・研究施設用家具、展示施設用什器、セキュリティ機器、間仕切りなど
オカムラVisplayショールーム (03)3259-6028
東京都千代田区内神田1-1-7東大手ビル1F
→展示製品…Visplay(店舗用什器システム)※オフィス家具系の展示なし
東北・中部
オカムラ仙台ショールーム (022)712-1531
宮城県仙台市青葉区花京院1-1-20花京院スクエア12F
→展示製品…オフィス家具、間仕切り
※駐車場がないので公共交通機関利用
オカムラ名古屋ショールーム(※法人顧客専用) (052)551-3170
愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12大名古屋ビルディング14F
物流システムショールームLUX(法人顧客専用) (03)5501-3520(物流システム営業部)
静岡県御殿場市大坂102-1
→展示製品…物流システム機器
関西・九州
オカムラ大阪ショールーム (06)4802-3370
大阪府大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪タワーA21F
→展示製品…オフィス・教育施設・医療・研究施設用家具、間仕切り、セキュリティ機器
※VILLAGE製品の展示なし
オカムラ福岡ショールーム (092)482-8833
福岡県福岡市博多区博多駅前1-3-3明治安田渡辺ビル1F
→展示製品…オフィス家具、間仕切り、セキュリティ機器
※駐車場がないので公共交通機関利用
個人で行けるショールームは東京ガーデンコート・仙台・大阪・博多にあります。
コロナの影響などで営業時間や休館日に変更がある場合があるので、予約する時に事前に確認されたほうが安心です。
ショールームは遠くて行くことが難しいというひとは最寄りのオフィス家具ショップに問い合わせてみましょう。
いろいろなメーカーのオフィス家具を取り扱っているお店がおすすめです。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』はとても人気のある商品なので、チェーン展開しているお店はもちろん、少しお高めのオフィス家具を取り扱っているお店でもよく見かけるので 案外近場ですぐにみつかると思います。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』が欲しいけど予算が…
新品での購入は高すぎて手が出ないというかたにおすすめなのは中古オフィス家具購入です。
人気のあるオカムラの商品は中古ショップでもよく見かけます。
上記で説明した機能やオプションで好みの形がイメージできたなら、ネットや中古オフィス家具屋で探してみるのも良いと思います。
中古品とはいえ、最近はどんどん新しい商品が販売されていたり、オフィスの改装も頻繁に行われるようになったため比較的綺麗な状態のものが出回っています。
一度は使用されていたものが多いため、新品のものに比べると傷や汚れがあったり、保証の基準が違ったりすることもありますが、市販価格の半額以下で買えるものがほとんどなので、予算に心配な場合は検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、ネットで調べてみたところ、機能はそれぞれ違いがありますが
定価100,000~160,000円ぐらいのものが中古品で¥30,000~¥50,000円
と、半額どころか、1/3ぐらいの値段になっているものが多くありました。
ネットの写真では実物を見るわけではないので汚れ具合や機能の不具合などを確認することは難しいのですが、見た感じ綺麗なものでした。
清掃面、メンテナンス面と中古オフィス家具店によって対応が異なるので、信頼できるショップを見つけるか、店頭で直接確認できる店舗での購入が安心です。
まとめ
今回は、「オカムラのチェア/シルフィーとは?気になる価格や選び方」をテーマに解説して参りましたがいかがでしたでしょうか。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』のポイントとなる特徴は
- サイズ調整機能に優れている
- 機能が豊富
- カラーバリエーションが豊か
と、ラインナップが豊富で、オフィスチェアの中でも人気があるのがわかる商品です。
以上 紹介した機能や特徴から、
- 充実した機能を備えたオフィスチェアを求めているひと
- 安定したフィット感を求めているひと
- ノートパソコンや書類作業など机にかじりついて作業を行う猫背の解消を望んでいるひと
- 腰痛や肩こりに悩まされていて身体の負担をへらしたいと思っているひと
- オフィスだけではなく自宅のインテリアにもあうデザインを求めているひと
に おすすめしたいオフィスチェアです。
肩こりに困っているかたには特にアジャストアームがおすすめです。
スペースにゆとりが欲しいひとはひじ掛けなしを選ばれると思いますが、机の高さ調整がないかたは特にアジャストアームがあると肩への負担が全然違います。
オカムラ『Sylphy(シルフィー)』は種類が多くて選ぶのに悩んでしまって大変だと思いますが、快適なオフィス環境が整うと仕事も効率的にはかどりますし身体への負担が全然違います。
いろいろな機能をご紹介しましたので、ぜひ参考になさってお気に入りのオフィスチェアを見つけてください。
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