オフィス家具の選び方

リラックスして仕事ができる「ラウンジチェア3選」

【コロナ対策特集】健康を意識したオフィスワーク用家具の特徴解説シリーズ。今回のテーマは「ラウンジチェア」です。

本記事では、オフィスワーク用家具の「ラウンジチェア」の特徴について、特徴や利用シチュエーションなどのコメント付きで、わかりやすく解説して参ります。

デザイナーズチェア エーロ・アールニオ 作 ADELTA/アデルタ社の「ボールチェア」

デザイナーズチェア エーロ・アールニオ 作 ADELTA/アデルタ社の「ボールチェア」

デザイナーズ家具としても注目されているADELTA/アデルタ社のボールチェアです。一見してわかるデザイン性の素晴らしさも伝わってくると思いますが、実は機能性にも大変優れています。それは、この椅子の形状からしても想像できるかもしれませんが、左右と後方からの音を遮断する形になっているので、ノイズを軽減させて落ち着いて座ることができる点です。オフィスでの利用用途としては、休憩時間やリラックスタイムなどでの読書や、新しい発想・クリエイティブな時間にも適しているでしょう。

イタリア発、人気インテリア ブランド arper/アルペール社の「Catifa(カティファ)70」

イタリア発、人気インテリア ブランド arper/アルペール社の「Catifa(カティファ)70」

こちらはイタリアの人気ブランドarper/アルペール社の「Catifa(カティファ)70」というデザイナーチェアです。革新的なデザインだけでなく、機能美と高い技術力が、この「Catifa(カティファ)70」にも込められています。深めに座ることで包み込まれるような、心地の良いフィット感が心身ともにリラックスさせてくれます。長時間のオフィスワークで疲れた時に、ちょっとした息抜きとしてこのラウンジチェアに座ることでストレスが軽減されるでしょう。

ハーマンミラー社の「イームズ シェルアームチェア」

ハーマンミラー社の「イームズ シェルアームチェア」

1956年にイームズ夫妻がデザインし、外観は重厚でエグゼクティブなため映画やCM、写真作品などでも多く取り上げられています。肘掛で背もたれを支える構造で、身体を包み込んで温かくなるような快適さを味わえます。この包み込むようなフィット感も、ちょっとした息抜きで癒やしを与えてくれるでしょう。

 

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