コクヨ『Bezel(ベゼル)』は高機能ながらシンプルにまとめられたデザインをしているので、実用的で様々な空間に調和すると人気のあるオフィスチェアです。
膝やもも裏などの負担を軽減する前傾機構、ランバーサポート、骨盤を安定させる独自の座面デザインなど、身体への負担を軽減する機能がたくさん搭載されているため、長時間使用するひとにおすすめのメッシュチェアのひとつです。
それでは、広く愛用されているコクヨ『Bezel(ベゼル)』の魅力について詳しくご紹介していきます。
購入を検討されている方は是非参考にしてください。
コクヨ『Bezel(ベゼル)』の人気の理由
日本の有名な製造メーカーであるコクヨで作られたベゼルは、信頼できる日本メーカーの商品ということでも人気があります。コクヨは日本のオフィス環境を考慮し、日本人の体型を分析し続けてるので、働きかたが変わってきた現代のオフィス状況にも多様に対応しており、前傾での作業姿勢を適切にサポートする機能がたくさん搭載されています。
そんな多様性に富んだ『Bezel(ベゼル)』が長時間座ってても疲れないような工夫とはどのようなものでしょうか。前傾姿勢をサポートしてくれる機能をいくつかご紹介します。
『オープンポジションメカニズム』
前縁が20mm前傾した状態と通常の位置を、座面の左側のレバーを操作することで調節できます。
背骨と大腿骨との角度が開く姿勢をとることで、より自然に背骨のS字形状を保つことができ前傾姿勢での大腿部の体圧分散に効果があります。
『ポスチャーサポートシート』
座のメース層に骨盤を支える面形状を設け、その上にクッション層を乗せることで、より安定した姿勢の保持と、包み込み感の両立を実現しました。骨盤の前滑りを防止することで、姿勢が崩れるのを防ぎ、適切な体圧分散が可能となります。
『ウェーブモーションサポート』
ランバーサポートに採用した6本の帯が、フレーム間で背骨の湾曲や姿勢変化に合わせて自在に伸縮する機構になっています。力がかかった帯は伸び、力のかからない帯は縮み、波のような動きで6本の帯がひとつの面となってメッシュチェアの座り心地をソフトにし、脚部をサポートします。
『クランクスライドアーム』
多様化する作業姿勢をサポートするために、可動肘の水平の動きを見直しました。前傾でも後継姿勢でも、身体に近い位置に肘当てを移動することができるように、大きく後方にスライドする動きが加えられました。
日本企業ならではの独自の開発によって、長時間の使用やいろいろな姿勢に対応するチェアとして開発されたベゼルなので、日本企業で利用率が高いのが納得できます。
コクヨ『Bezel(ベゼル)』のほかの機能は?
『Bezel(ベゼル)』ならではの人気の理由としていくつかおすすめの機能を紹介してきましたが、ほかにはどのような機能があるのでしょうか。
調整機能を中心に、ひとつずつ簡単に説明していきます。
シンクロロッキング
- 座面の前部を支点とした背座角度連動機構。姿勢が変化しても大腿部を圧迫することなく、自然な座り心地を実現します。
- ロッキング角度は20度(任意の位置で固定可能)
ヘッドレスト角度調整
- 体格や作業姿勢に合わせてヘッドレストの角度が調整できます。
- 可動範囲は30度
可動肘
- デスクの高さや体格や作業姿勢に応じて調整できる肘掛け(T型肘は調整できません)
- 上下ストローク:100mm
- 奥行ストローク:80mm
- 角度:内側25度
『ロッキングの強さ調整』
座面右下のグリップで、体格に合わせたロッキング反力を調整することができます。
使い勝手が良い機能がたくさん採用されているのでコクヨ『Bezel(ベゼル)』は多くの人が利用しやすいオフィスチェアなのでしょう。
コクヨ『Bezel(ベゼル)』の共通仕様
次は、コクヨ『Bezel(ベゼル)』の共通仕様として素材やサイズをかんたんにまとめました。
オフィスで重用されるタイプなので、しっかりとした作りで丈夫に作られている感があります。
共通素材
- 背もたれ・・・背枠部分:強化ナイロン
- 張地:ポリエステル弾性メッシュ
- 座面・・・座板部分:強化ナイロン・ポリプロピレン
- クッション:モールドウレタン
- 張地:ポリエステル
- 肘掛け・・・可動肘・T型肘:強化ナイロン・ポリウレタンスキンモールド
アルミ肘:アルミダイカスト(磨き仕上げ)・ポリウレタンスキンモールド - 脚部・・・脚羽根<アルミタイプ>アルミダイカスト(磨き仕上げ)
<樹脂タイプ>強化ナイロン
共通サイズ
- 背の高さ:1,200~1,290mm
- 幅:680×奥行:580~835mm
- 座面の高さ:420~510mm
- キャスター幅:650mm
共通重量
- 約19キロ(ランバーサポートがついた状態)
コクヨ『Bezel(ベゼル)』の豊富なカラーバリエーション
次は色についてです。
オフィスや自宅のインテリアに大きく影響するので、やはり多くのカラーの中から選べると嬉しいですよね。
ベゼルはカラーバリエーションが豊富なのも魅力のひとつだと思います。
色は脚部のタイプや張地の部位によって選べるカラーが異なるので、脚部タイプや張地の素材ごとにご紹介していきます。
それではどのような種類があるのか 順番にご紹介します。
『アルミポリッシュタイプ』
テクスチャードメッシュタイプ
- 本体:ブラック
- 背(メッシュ):3色①チェコールグレー②ブラック③ディープマリン
- 座(布):3色①チェコールグレー②ブラック③ディープマリン
背座同色タイプ
- 本体:2色①ホワイトグレー②ブラック
- 背(メッシュ)・座(布):8色①ブラック②ソフトグレー③ブルシアンブルー④ターコイズ⑤オリーブグリーン⑥リーフグリーン⑦カーマイン⑧タンジェリン
『樹脂タイプ』
背座別色タイプ
- 本体・背:ブラック
座(布):3色①ブルシアンブルー②オリーブグリーン③カーマイン - 本体・背:ライトグレー
座(布):4色①ブラック②ターコイズ③リーフグリーン④タンジェリン
張地の素材によって色の雰囲気が変わります。
サイトにカラーサンプルがあったので気になる色があったら確認してみてください。
背と座、フレームなどのカラー配色で印象が全然違うのでお好みの配色を探してみてはいかがでしょうか。
機能面だけではなく、インテリア性でも魅力があるのがコクヨ『フォスター』です。
コクヨ『Bezel(ベゼル)』を選ぶポイント
では、コクヨ『Bezel(ベゼル)』を選ぶとき、なにをポイントに選べばよいでしょうか?
ご自身の利用環境や好みなどに合わせて ポイントを確認してみてください。
①背もたれの高さは高いほうがいい?
座り心地にも、使い心地にも多く影響があるのが背もたれの高さです。
小柄な女性や姿勢をまっすぐにして座ったり、周囲に目を配ったりすることの多いひとにおすすめなのはローバックです。
ハイバックは、長時間の勤務などで身体を伸ばしたり、ゆったりとしてリラックスするスペースを確保したいひとや、大柄な男性にもおすすめです。
またオフィスの雰囲気から考えると、ローバックは開放的な雰囲気になるので、狭めのオフィスに向いているといえます。
コクヨの『Bezel(ベゼル)』はハイバックやミドルバックとしてのモデルはないのですが、ハイバックが好みのひとには『ヘッドレスト』を付けることをおすすめします。
また、ミドルバックでも大きく感じてしまう小柄のひとには、『モデレートタイプ』がおすすめです。ミドルバックのファンクショナルタイプより少し低く作られており、高さが966~1,055mmと小さめのモデルです。
- 大柄な体型orハイバックタイプが好き→ヘッドレスト付きタイプ
- 平均的な体型orミドルバックタイプが好き→ファンクショナルタイプ(標準仕様)
- 小柄タイプorローバックタイプが好き→モデレートモデル
②肘掛けはいる?
肘掛けは3種類から選べます。まずは、いる?いらない?です。
よく立ち歩いたり、周囲にいろいろ物があったりする場合肘掛けが邪魔になることもあります。
邪魔になりそうな場合は肘掛けなしのタイプが動きやすくておすすめです。
姿勢の維持や負担の軽減を考えると 肘掛けありをおすすめします。
可動式のものと、固定式ではアルミ肘、T字型になっているものと2種類あるので好きなほうを選びましょう。
よく動く場合は可動式がおすすめです。上下にも動くので机の高さや利用する人の体格に合わせて調整することもでき便利です。
- 肘掛けいらない
- いる→可動式
- いる→固定式→アルミ肘 or T型肘
③素材感の好みは?カラーの好みは?
オフィスの雰囲気を大きく左右するのがこの素材感です。素材によってオフィスの顔が大きく変わるので重要なポイントのひとつです。
コクヨの『Bezel(ベゼル)』には張地は3種類から選べます。
素材で選べるカラーも異なるので、そちらも参考にして選んでください。
張地についてはカラーのところでご紹介しましたが、布地と皮素材で同じ形のアイテムでも雰囲気がぜんぜん違うので、是非比べて検討してください。
本革仕様
- ハイグレード張地(2色)・・・ブラック・ディープマリン
- スタンダード張地(3色)・・・ブラック・ブルシアンブルー・カーマイン
キャスターはいる?いらない?
キャスターは3種類から選ぶことができます。
オフィスチェアを使用する床材の種類に合わせて選びましょう。
- カーペットのような柔らかい床用・・・ナイロンキャスター
- 木材のフローリングのような硬い床用・・・ポリウレタン巻きキャスター
- Pタイル・フローリングなどの硬くて滑りやすい床用・・・ゴム単輪キャスター
※キャスターなしのビジターモデルもあります。
ポイントをおさえることでお好みのタイプを絞ることができたら、次はそのお値段を調べてみましょう。
コクヨ『Bezel(ベゼル)』の気になるお値段は?
機能や形状をご紹介したので、つぎは気になるお値段を調べてみました。
コクヨのベゼルを新品で購入するのに必要な金額は、
ヘッドレスト付きだと¥231,000~¥160,000、スタンダードだと¥200,000~¥150,000ぐらい
ヘッドレストの有無や・肘掛けや張地の種類で金額が異なるので、詳しい金額を順番にご紹介します。
ヘッドレスト付きタイプ
可動肘付きチェア(ランバーサポート付き)
- 本革・・・¥231,000
- ハイグレード張地・・・¥172,000
- スタンダード張地・・・¥171,000
可動肘付きチェア(ランバーサポートなし)
- 本革・・・¥226,000
- ハイグレード張地・・・¥167,000
- スタンダード張地・・・¥166,000
T型肘付きチェア(ランバーサポート付き)
- 本革・・・¥226,000
- ハイグレード張地・・・¥167,000
- スタンダード張地・・・¥166,000
T型肘付きチェア(ランバーサポートなし)
- 本革・・・¥221,000
- ハイグレード張地・・・¥162,000
- スタンダード張地・・・¥161,000
スタンダードタイプ
可動肘付きチェア(ランバーサポート付き)
- 本革・・・¥213,000
- ハイグレード張地・・・¥154,000
- スタンダード張地・・・¥153,000
可動肘付きチェア(ランバーサポートなし)
- 本革・・・¥208,000
- ハイグレード張地・・・¥149,000
- スタンダード張地・・・¥148,000
T型肘付きチェア(ランバーサポート付き)
- 本革・・・¥208,000
- ハイグレード張地・・・¥149,000
- スタンダード張地・・・¥148,000
T型肘付きチェア(ランバーサポートなし)
- 本革・・・¥203,000
- ハイグレード張地・・・¥144,000
- スタンダード張地・・・¥143,000
ビジタータイプ
- 本革・・・¥130,500
- ハイグレード張地・・・¥68,400
- スタンダード張地・・・¥67,400
差額を比較すると、
- ヘッドレストなし→ヘッドレスト有り・・・+¥20,000ぐらい。
- ランバーサポートなし→ランバーサポート有り・・・+¥5,000
- スタンダード張地→本革・・・+¥60,000
- スタンダード張地→ハイグレード張地・・・+¥1,000
- ハイグレード張地→本革・・・+¥59,000
¥ 5,000でランバーサポートが付くのは魅力的だと思いました。ランバーサポートの有無で腰痛対策に大きく差があるので、長時間の作業を行うひとや腰痛の心配があるひとには、ランバーサポート付きをおすすめします。
張地ですが、重厚感や高級感を求める場合は本革がおすすめですが、一般的な使い方をするならハイグレード張地との差が¥1,000とそれほど大きい金額ではないので、お好みのカラーや手触りなどで好みを選ぶと良いでしょう。
メーカー保証内容
機能もデザインも優れているコクヨ『Bezel(ベゼル)』のお値段をご紹介しましたが、やはりそれなりのお値段がするので思い立ったから買ってしまおう!とすぐに買えるものではありません。
万が一なにかあったときのために、サポート体制や保証なども購入前に調べておきましょう。
まず、製造元のコクヨについてです。
オフィス火災を考慮して大きく燃え広がるのを防ぐよう『防炎物品』『防炎製品』をラインアップされています。
最近地震などの天災も多いので、防炎が重視された商品は安心できますね。
また地震対策にも気を配っている企業のようです。
オフィスチェアの修理について
一般的な故障や経年劣化など、修理や部品交換の対応をしてもらえます。(一部対応できないものもあるかも)
- 張地の汚れ・・・クリーニングによるリフレッシュが可能
- クッションのへたり・・・クッションの交換が可能
- 高さ調整の不具合・・・ガススプリングの交換可能
- ロッキング機能の不具合・・・バネ・ガススプリングの交換可能(一部工場へ返送が必要な場合も)
- キャスター摩耗・・・キャスター交換可能
※修理には部品代や工賃・出向費がかかります。(初期不良は別)
汚れや故障を修理できれば長く使うことができてリーズナブルかもしれません。
苦情や問い合わせに関して
『購入したお店』や『カスタマーサービス』で対応してもらえます。
販売店がわからない場合は、お客さま相談室に相談すると、販売店やコクヨカスタマーサービスに対応依頼され、そちらで対応してもらえるようです。
問い合わせ・相談 0120-201594
受付時間9:00~18:00(土・日・祝日・年末年始・夏季休業期間を除く)
FAX 0120-060660
メール www.kokuyo.co.jp/support/
24時間受付可能。
営業日以外(土・日・祝日・年末年始・夏季休業期間など)や営業時間外は翌営業日の対応となる場合もあります。
試座できるか、方法、場所
いろいろと機能や特徴についてご紹介してきましたが、ますますコクヨ製品について興味をもたれたのではないでしょうか。
やはり説明だけではわからないこともあるので、実際に試座してそのすごい機能を体験したいと思われるかたもいらっしゃると思います。
それではどこでコクヨ『Bezel(ベゼル)』を試座できるか調べてみました。
やはり一番おすすめなのはショールームです。
フォスター以外にも多くの商品が展示されており、気になる点などをその場でスタッフにうかがうこともできます。
実際に座って確認できて、専門家が詳しく説明してくださるので、お時間のあるかたはお近くのショールームをのぞいてみるのが良いでしょう。
ショールームでの製品販売は行っていないので、行ったら強引に勧められて買わされるなんて心配もないので、気楽にぶらぶら見て周りましょう。
【コクヨのショールーム】※事前予約
営業時間 9:00-17:30(場所によって異なる場合もあります)
休館日 土曜・日曜・祝日・夏季休暇・年末年始
東京ショールーム(03)3450-5111
東京都港区港南1-8-35
JR品川駅 港南口より徒歩5分
大阪ショールーム (06)6976-8200
大阪府大阪市東成区大今里南6-1-1
大阪市営地下鉄千日前線新深江駅4番出口より徒歩1分
コロナの影響などで営業時間や休館日に変更がある場合があるので、予約する時に事前に確認されたほうが安心です。
ショールームは遠くて行くことが難しいというひとは最寄りのオフィス家具ショップに問い合わせてみましょう。
いろいろなメーカーのオフィス家具を取り扱っているお店がおすすめです。
コクヨはとても人気のある商品なので、チェーン展開しているお店はもちろん、少しお高めのオフィス家具を取り扱っているお店でもよく見かけるので 案外近場ですぐにみつかると思います。
コクヨ『Bezel(ベゼル)』が欲しいけど予算が…
新品での購入は高すぎて手が出ないというかたにおすすめなのは中古オフィス家具購入です。
人気のあるコクヨの商品は中古ショップでもよく見かけます。
上記で説明した機能やオプションで好みの形がイメージできたなら、ネットや中古オフィス家具屋で探してみるのも良いと思います。
中古品とはいえ、最近はどんどん新しい商品が販売されていたり、オフィスの改装も頻繁に行われるようになったため比較的綺麗な状態のものが出回っています。
一度は使用されていたものが多いため、新品のものに比べると傷や汚れがあったり、保証の基準が違ったりすることもありますが、市販価格の半額以下で買えるものがほとんどなので、予算に心配な場合は検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、ネットで調べてみたところ、機能はそれぞれ違いがありますが
ヘッドレスト付き定価200,000円ぐらいのものが 中古品で¥50,000~¥120,000円
と、半額どころか、1/4ぐらいの値段になっているものが多くありました。
調べたときに見つけたものをいくつか参考にご紹介します。
スタンダードタイプ
- 可動肘付きチェア(ランバーサポート付き)
- ハイグレード張地・・・定価¥154,000→中古価格¥20,000・・・美品・傷が少なく不具合なし
- スタンダード張地・・・定価定価¥153,000→中古価格¥10,450…細かな傷有り・美品・色あせなし
コクヨ『Bezel(ベゼル)』を利用している企業が多く、数が揃っているので比較的中古市場の中でも値が下がっているように思います。
使いやすい癖のないデザインをしているので、どのようなオフィスにも合わせやすく使いやすいのではないでしょうか。
ネットの写真では実物を見るわけではないので汚れ具合や機能の不具合などを確認することは難しいのですが、見た感じ綺麗なものでした。
清掃面、メンテナンス面と中古オフィス家具店によって対応が異なるので、信頼できるショップを見つけるか、店頭で直接確認できる店舗での購入が安心です。
また、新古品でも¥80,000ぐらいに値が下がっているものもあったので、お値段がなーと悩んでいるかたも是非一度中古オフィス家具店で探してみてください。
【まとめ】コクヨのチェア/ベゼルとは?気になる価格や選び方
今回は、「コクヨのチェア/ベゼルとは?気になる価格や選び方」をテーマに解説して参りましたがいかがでしたでしょうか。
のポイントとなる特徴は
- 信頼できる日本の企業のオフィスチェア
- 日本人のオフィス環境と体型に合わせたデザイン
- 3D構造、アッパーチルト構造で身体にフィットする
と、多様化する現代のオフィス作りで人気があるのがわかる商品です。
以上 紹介した機能や特徴から、
- 日本やアジア系のスタッフが多いオフィス
- 不特定のいろいろな人が利用する場合
- 長時間座って作業することの多いひと
- サイズ展開が豊富なので自分に合うサイズを探しているひと
に おすすめしたいオフィスチェアです。
ビジターモデルはキャスターがついておらず、肘掛けが背もたれのフレームや脚部と一体となったデザインですが、解放感があり周囲のスタッフと声かけが多いひとにおすすめです。
肘掛けと背もたれが一体化していることによってすっきりとしたおしゃれなデザインでありながら包み込まれるような優しい座り心地のオフィスチェアです。
ヘッドレスト付きやランバーサポート、キャスターの種類を変えることで、多くのひとの要望に応えることができるデザイン性や機能を兼ね備えておりとても魅力的な商品です。
いろいろな機能をご紹介しましたので、ぜひ参考になさってお気に入りのオフィスチェアを見つけてください。
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