【コロナ対策特集】健康を意識したオフィスワーク用家具の特徴解説シリーズ。今回のテーマは「コクヨのアプティス」です。
本記事では、オフィスワーク用家具の「コクヨのアプティス」の特徴について、特徴や利用シチュエーションなどのコメント付きで、わかりやすく解説して参ります。
「コクヨのアプティス」特徴解説
デスク天板の傾斜角度を7段階に調整でき、好みの角度にすることで作業をしやすくしてくれます。特に、ノートパソコンを使用する際に頭が下がってしまい、首や肩に大きな負担が出がちですが、デスクの天板の傾斜角度変えて目線を上げることで、これらの負担を大きく軽減することができます。
この傾斜角度についても、アプティスは人間工学をベースに研究して作られた製品で、最適な傾斜角がどの程度なのか、何度も検証を繰り返して設計されています。また、あらゆる職種や年齢、性別の方でも検証しつくされているので、幅広いオフィスワーカーに適したデスクとしても評価されています。
「コクヨのアプティス」はこんな方・こんな時に使える
ノートパソコンで仕事をしていると、首や方がこりやすくなるという方に最適です。先述の通り、デスクワークをするときは平たい状態だとパソコンのモニター画面を斜めから見るために負担が大きくなります。12段階の傾斜角のうちから自分に最適な角度を見つけて調整することで、体に大きな負担をかけることなく仕事ができるでしょう。猫背になりがちな方も、視点が上がるので正しい姿勢で仕事ができるようになるメリットもあります。
コロナ禍でも活躍「コクヨのアプティス」
コロナ禍ではデスクワークを中心にする作業が多く、パソコンのモニターの高さが合わずタイピングをしにくい状況であれば効率が悪くなります。テレワークやリモートワークは結果が求められるため作業能率を上げることは必要不可欠で、周辺の作業スペースをうまく使い気が散らないようにすることが大事です。デスクの傾きを変えると姿勢が固定されず運動不足が解消されるようになり、健康な体にしてストレスを溜めずに作業をしやすくなります。
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